わかってもらえぬならと 頑なに閉ざしていた心も もはやほどけていった なのに 過去の多くの関係性 放置しているだけで 本当は硬いロープの瘤のように 固まっている 謝るべきなのか 過ちは何だったのか 混沌としたまま 流されていく
前へ前へと 止まってしまえば 倒れてしまう 自転車のようで 気弱になれば 切なくなる たまに立ち止まり 周りを見渡し 後ろを向く
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