朝晩涼しくなったこの頃 今日は快晴、陽だまりが暖かい 考えるより動けとばかり 動き続けてきたけれど くたびれ果てて 部屋に射し込む光を ぼんやり見ている もうすぐ訪れる冬 季節にはいつも 置いてきぼりにされる
私は恐れる このまま地に落ち 枯れ果て 風に舞い 跡形も無くなってしまうことを 遅かれ早かれ それは運命だ そうなる前に できることを やり続けることができるのか 泣き続けるとしても たとえ無駄だと虚しくなっても風はいつでも吹いている
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