japan-tama’s poem
id:japan-tama
生きている限り
始まりもしないのに もう終わりのことを考えている。 いつかは 永遠にいつかになり 始まりもしなかった旅は 頭のなかで無かったことになっている。 さよならを言うさびしさは もう過去のもの。 なぜなら生きている限りは つながっている。