2016-01-28 冬のライブ 詩 見ている。 見られている。 ステージからは一対多。 客席からは多対一。 でも自分の中では一対一。 勝手に好きになり、 勝手に期待し、 勝手に聴き続け、 勝手に会いに行く。 偶像ではないことは分かっている。 ただ、同じ時代に生き、 同じ場所にいられることを貴重に思う。 ホットにしてクール。 熱いステージ。 でも没入するほど、クールになっていく。 近いほど、遠い。 どれだけ遠いのか、この距離。