希望

投げやりにならず
どうせ通じないとあきらめず
確かなものなど無いと空虚感に支配されず
いつまでも生きているつもりで先延ばしにせず
笑いたい時には笑い泣きたい時には泣き
人が泣いている時は寄り添い
自身の心と体を丁寧に扱い
やり残したことが無いよう惰性を廃し
限りある人生を自覚し
卑屈にならず
傲慢にならず
存分に生きる。