空き地

いつもの通り道

久しぶりに通ると

がらんとした空き地

 

濃厚な人の気配

しかし何もない

ただの空き地

 

庭木や自転車や車や家屋なく

そこにあるのはただの小石

 

当たり前は当たり前でなく

ただの記憶となりはてた