2017-06-17 空き地 詩 いつもの通り道 久しぶりに通ると がらんとした空き地 濃厚な人の気配 しかし何もない ただの空き地 庭木や自転車や車や家屋なく そこにあるのはただの小石 当たり前は当たり前でなく ただの記憶となりはてた