2018-11-18 時とともに 詩 退屈を退屈のまま 放置してはいけない 緊張を緊張のまま 放置してはいけない 虚無を虚無のまま 放置してはいけない 淀みはいつか より傾きを求めて流れていく 均衡点を求めて 緊張は解消していく 投げやりを回収しつつ 時間を進めていく