2019-05-21 過去 詩 あまりにも過去から遠ざかり これが本当に望んでいた未来だったのか 歳をとるのは罪ではなく 自然と無くしてしまうものは 仕方がないさと諦める それでもなお大事にしなかった故に 手からこぼれ落ちたものを惜しむのだ