いいねを押して何かやったような気になった夜

ツイートにいいねがついたけどつながったのかな

amazonヤフオクも買いたいものは何もない

そして夜は更けていく

 

ライブに通うこと

仕事帰りのライブは頭がぼんやり、要領よくライブのことを考慮して仕事をすればよいのにその余力がない。ライブを見るということは受け身なんだから気楽といえば気楽。

なのに演者の覚悟を目の当たりにして、心底圧倒される。スタンディング席もなかなかつらい。開場から終演まで長い時で三時間以上。足は棒のようになる。またステージとファン席の掛け合いの時でも声を返すこともできていない。ただ木偶の坊のように突っ立っているだけ。感動はしているんだけどな、感情を表すのは苦手だ。

どこだって音楽は聴ける。でも実際足を運んで体験する生のライブは情報量が違う。そうは言っても場所、時間、経済、気力が合わなければ通うことはできず、ライブに行けることは幸運なことだ。そしてまた生きていることを実感させてくれるステージの上の方々にも感謝したい。

明日もライブ。楽しみ。しかも休日だし。

 

 

秋の一日

絵に描いたような雲を見ていると

この世では無いような思いにかられ

ずっと見ていたくなるが

ずっと見ているには

時間と場所と静かな心が必要

通勤途上ではそうもいかず

それが叶うのはいつのことだろう

 

毎年咲く曼珠沙華

この日曜日には少し咲いていた

今日もまた別の場所で咲いている

秋が来る

今年もまた

 

日暮れが早くなり

来る冬を早々と思う

まだ残暑で寝苦しいというのに

もう九月

たった少しの違いなのに

月をまたぐともう秋

夏のほとぼりを醒ますように

雨が降る

今日も降る

確実なものは何もない

言葉の確かさを求め

言葉の海をさすらうが

聞こえてくるのは秋の虫

生きている

今日も生きている

 

今日まで

格好つけたくないが
卑下もしたくない
若ぶりたくないが
老け込みたくもない
あるがままでいたいなんて
傲慢なことは言えない
結局何がしたかったんだっけ
何かある
何もない
その狭間で揺れ動き
生きてきた

今日

いつでも会えると
思っていたがそうではない
花は咲き
そして枯れる
限りある命
今日できることをやったか
今日会うべき人に会ったか
花は咲き
そして枯れる

牢獄

無味乾燥なコンクリートの塊。
空調が効いて快適だとはいえ
牢獄とどう違うのだろう。
逃げることは許されず
無数の見えないロープで
手足を縛り上げている。

世界

月に気持ちを仮託して

海に心を傾けて

山に勇気をもらう

小さな自分はない

大きな自分もない

世界に溶け込んでいる

焦らない

ずっと待っていた

焦らない

慌てない

時が来れば

果実は実る

時が来るのを待つ

その時まで

きっと

いつかはそこへ行く

あなたのところに会いに行く

笑い合う日が来ればいい

いつもありがとう

本当にありがとう