季節は夏 燃えるような暑さを前に この暑さを夏に分けれたらいいのに 暑さ貯金はできないのかな そして冬には冬の寒さ貯金 暑さと寒さの循環が 地球のダイナミックス わかっちゃいるが もう少し何とかしたい 夏の暑さよ

君の頭の中で鳴り続けていた音楽はもう止まってしまったのだろうか

同じ道同じ店同じ会話 生活は繰り返す リズムによって 生活は廻る 退屈も少々 風が吹く 雨が降る 日が照る 季節が巡る

カエル鳴く カエル鳴く 天の川の夜空 高らかに

君に手紙は書けなかった 気持ちを込めた手紙を 渡したかった気持ちは 少しだけあった でもすでに気持ちは 伝わってる気はしていたし もうこれ以上 何を語ろうというのか 手紙を手渡すチャンスは 決して多くはない 数少ないチャンスを 逃してしまったのだろう…