ああ3月になると卒業 どうあがいても時は流れ そこへと運ばれていく 学校時代の三学期のように 消化試合のように 少しづつ強くなる午後の光は 卒業の日を予感させる
今日も命は燃えていく 燃えたあとの灰の温もり 燃やすもの無くなったら 何を燃やしましょう?
変わらないもの 変わりゆくもの 大きな時の流れの中で 流れ流されて すべてのものは形を変えて その場にとどまることはない
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