いつだって見えているのに

他のことに気を取られて

見えなかったことにされてしまう

ふと何かでそれがあらわになる

だが誰にだって見えているわけでもなく

世代を超えて誰かがやっと気づくこともある

世の風潮が何だとか仕方がなかったんだとか

馬鹿言ってないで

信じる道を歩め